「婚活159日目 上司が紹介してくれた」
最近、僕があまりにも落ち込んでいたせいか、上司から飲みに行こうと誘われました。本音を言えば、行きたくなかったんですが、上司の誘いを断るわけにも行きません。仕方なく飲みに行くと、ちょっとオシャレな居酒屋へ連れて行かれました。そこには何故か、僕と同い年ぐらいの女性が一人待っていました。びっくりして上司に話を聞くと、僕にこの人を紹介したかったから飲みに誘ったと言われました。
僕が婚活をしているのは、同僚の間でちょっとした噂になっていました。どうしてかというと、後輩の合コンに潜り込んだり、同僚の合コンに参加したことが原因で、婚活していることが結構知られてしまったんです。だから、当然上司にもその噂は届いていて、それなら僕に誰か紹介してやろうと思ったみたいです。ありがたい話なんですが、困ったことに、上司が連れてきた女性は僕の好みからかけ離れた相手でした。
上司が相手だから、困りました。帰るわけにもいかないし、とにかく三人で飲みました。女性と話がまったく合わないし、上司は僕と彼女を結婚させてやると言って嬉しそうにしているし、大変でした。今まで女性を紹介して欲しいと友人に頼んだりしていましたが、こういう紹介は難しいです。相手が上司だから、下手なことが出来ません。女性に嫌われても上司に悪いし、かといって、僕はこの女性に好かれたいわけじゃない。
どうしていいかわからないまま酒を飲んで、女性と別れることになって、僕と上司はそのまま二次会へ。そこでなんとか断ることに成功したんですが、生きた心地がしなかったです。上司を怒らせないように気を遣いまくりました。相手の女性も、そこまで僕を気に入ったわけではなかったようなので、話はうまく行きましたが、今回は婚活の難しさを知りました。紹介してくれる人間によっては、大変なことになるので気をつけたいです。

